特別編 郷土長崎の先人たち 第2話「向井去来」「野口寧斎」

芭蕉から、俳諧「西国(さいごく)三三カ所奉行」と褒められ、芭蕉の一番大切な句集の「猿蓑集」を作り上げた「俳人 向井去来」と、明治の頃、病の床についたまま、たくさんの人々に漢詩を教えて、その頃、日本一の漢詩人と歌われた「詩人野口寧斎(ねいさい)」のお話です。